どうしようもなく腹が立って泣き出した
泣いた自分になおさら腹が立った
逃げるように走り出して今日もここへ
星の見えるこの丘へ
高い空から僕を見下ろしながら
「変な顔をして君は来るなぁ」と笑う
ありがとうとごめんが頭を駆け巡って
僕はどちらを先に捕まえればいいかな
この距離が想いを温めてゆくのかな
会えたならそれはそれでうれしいんだけど
迎えに来てよとは言わない 言わないよ
僕はここで 君はそこで
互いに思いをはぜるとしよう
こうして毎日顔を合わせてるのに
僕はいまだいびつな☆しか描けない
そうしたら君は構わないさと笑う
「本当の星は☆型じゃないし、、、」なんてね
この距離に想いを募らせてゆくばかり
どれだけ遠くに君はいるのだろう
想像せずにはいられないよ いられない
僕の地上(ここ)と 君の空(そこ)は
つながってると信じられるかい?
たまには変な顔せず来れたらいいなぁ、、、
この距離が想いを募らせてゆくのかな
会えたならそれはそれでうれしいんだけど
迎えに来てよとは言わない 言わないよ
僕はここで 君はそこで
どちらともなく また明日。
作詞曲:1000haru.